昭和大学医学部卒業後、消化器内科医として病院勤務。その後阿部胃腸内科医院を継承。2021年4月5日より医院を移転し山の下クリニックと改名。在宅患者により良い医療が提供されるためには、生活を支えるための介護・福祉職との連携が不可欠と感じ、介護・福祉職と顔の見える関係のネットワーク、「通称:山の下ネット」を構築し代表を務める。また、摂食嚥下障害・栄養に関する取り組みにおいても多職種で対応できるよう新潟東区摂食嚥下サポートメンバー、「通称:新潟エッセン」の会長に就き、介護・福祉職と共に新潟の在宅医療の推進を実践。